「麗城あげは」(田中香織)を殺した?押尾学 公判の行方 [押尾学]
合成麻薬MDMAを一緒にのんで容体が急変した女性を放置、死亡させたとして保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優、押尾学。
来月3日から始まる東京地裁の裁判員裁判で審理される押尾学被告は、東京拘置所で拘置中だ。
押尾学の逮捕当時、死亡した女性との関係やその経緯に注目が集まった。
銀座8丁目の高級クラブ「ジュリア」に勤務(当時)していた、ホステス・田中香織と、押尾学被告との関係はいかなるものだったのか?
核心はまだ明かされてはいない。
田中香織は六本木や新宿のキャバクラで働いたあと、「ジュリア」にスカウトされ、「麗城あげは」という源氏名でホステスとして勤務。
将来は銀座のママになると言って頑張り、飛騨高山から両親を呼んで東京見物をさせたり、親孝行な女性だったという。
芸能人の薬物使用は、もはやありふれた事件にすぎなくなってしまっているが、薬物セックスの結果、相手が死亡という最悪の結末に至った、本件はとくに注目に値するといえるだろう。
2010-08-27 13:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0